北インドにおける福音伝道のムーブメント広がる(インド)
「2002年に、ほぼ10000の新しいクリスチャングループが起こされた。これは2001年にできた新しい教会の数の2倍以上である」と、『オペレーション・アガペー』のアレックス・アブラハム博士は報告している。 「私たちのパートナーの1人によると、アンドラプラデシュ州では、過去4ヵ月間に、1,400人のバンジャラ族(ジプシー)が、洗礼を受けた。」
ウッタルプラデシュ州:7000の新しい教会
私たちの調査では、パンジャブ州には、教会が8,500ある。そのうち、500の教会が昨年1年間に、オペレーション・アガペーのチームによって開拓された。 ウッタルプラデシュ州のハウスチャーチは、急激に広がっている。過去2年間で、祈りのグループが17,000の家で始められ、また、約7,000のハウスチャーチが、形成された。
てんかんがいやされた女性
このムーブメントのスタッフの一員であるユーサフ(Yousuf)は、ひどいてんかんを患っている女性のために祈った。イエスはこの女性に触れ、彼女はいやされた。そして彼女は熱心なクリスチャンになり、自分の家の前で伝道することを決意した。 彼女の伝道をきいた175人のうち100人がクリスチャンになる決意をした。
シャティスガル州で、700の新しいハウスチャーチ
中部インドのシャティスガルから、H.K.パテル(Patel)のレポート。 「1997年に私たちが始めた95の祈りのグループが、2000年に500のハウスチャーチへと成長し、今や700になっている。多くのサトナミ族(Satnami tribe)が、イエスを信じた。
乾燥地から水が
「(シャティスガル州)ディンドリ(Dindori)にある村、ヒノタ(Hinota)で、私たちは祈りの歩行を始めた」とパテルは語っている。「その土地は、激しい乾燥で知られているので、神の御名によって、私たちはそれを祝福した。程なく、パンチャヤット(村長)は、送水ポンプから出てきた水の量に驚いた。 政府の役人は非常に驚いて、私たちに他の乾燥地域のために祈るよう、要請した。」
情報提供:Operation Agape