■何を見、どこで輝き、誰と行くか

紹介文
希望的観測でも努力目標でもなく、イエスさまに従う者は、従い始めたときに光、すなわち「あかり」とされました。あかりの目的は、「はいって来る人々に、その光が見える」(ルカ11:33)ことです。その目的を果たすために、何を見、どこで輝き、誰と行くかという天外内の質問の前に立つ必要があります。

「何を見るのか」三位一体の神を見ます。神を見続けることでますます輝くようになり証が立ちます。「どこで輝くか」未信者の中に出て行って「良い行ない」を通して父を証しします。「誰と行くか」共に派遣される少数の人たちとチームで行きます。人々は、チームの関係を見て憧れの思いを抱き、父をあがめるようになります。


ルカの福音書11章33-35節から学んでまいりましょう。

「だれも、あかりをつけてから、それを穴倉や、枡の下に置く者はいません。燭台の上に置きます。はいって来る人々に、その光が見えるためです。からだのあかりは、あなたの目です。目が健全なら、あなたの全身も明るいが、しかし、目が悪いと、からだも暗くなります。だから、あなたのうちの光が、暗やみにならないように、気をつけなさい。」