2014年8月26日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■もっとも大切なこと 旧約聖書の大きなテーマの一つは偶像礼拝の否定です。多神教的な文化背景の中で、「はじめに、神は」という言葉から始まる聖書の一番最初の箇所では、神が一つであること、そして、真の神のみを礼拝するようにというメッセージを伝えてい […]
2014年8月19日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■外部支援者の心得 1. 回心前の歩みが生かされる イエスさまと出会ったとき、私は闇から光へと導き入れられました。回心後の「神と共なる生活」は、回心前の「神との交わりなき生活」とは大違いです。ところが、だからと言って、回心前に私が神に愛され […]
2014年8月12日 / 最終更新日時 : 2022年3月29日 けんたろ RAC通信プラス ■パキスタン:「主はモスクのまっただ中で私に出会ってくださった」 パキスタンとアフガニスタンの国境付近で暮らすパシュトゥン族の少年の例にならい、ジョン・タイムールは4歳からイスラム教主義の学校に通い、そこでコーランを読み、復唱し、暗記させられてきた。「子どもたちは皆、ムッラー(イスラム […]
2014年8月5日 / 最終更新日時 : 2022年3月29日 けんたろ RAC通信プラス ■天外内トレーニングのススメ 天外内トレーニングは、回心直後の人が、神と会話(天外内デボーション)を始め、隣人に証(90秒の証)をし、仲間と励ましあう(天外内組を始める)ようになるように助けるトレーニングです。 全国各地で開かれているトレーニングセミ […]
2014年7月22日 / 最終更新日時 : 2022年3月29日 けんたろ RAC通信プラス ■ビジネスを通して恵みと信仰を知る 現在、日本最大規模の顧客を擁する投資顧問会社でFXを教える仕事をしています。Eブックを書き、トレードスクールの掲示板で顧客のフォローアップをし、セミナーでもFXでシンプルに利益を獲得する方法を伝えています。 この会社に限 […]
2014年7月15日 / 最終更新日時 : 2022年3月25日 けんたろ RAC通信プラス ■浪花節だよ人生は 20年前、私のアイデンティティは研究者でした。日本に文脈化された宣教戦略を提示するのが自分に与えられた使命だと思っていました。 それで、東にムーブメントのネタがあれば取材に行き、西に先鋭的な論文が出れば取り寄せて読みまし […]
2014年7月8日 / 最終更新日時 : 2022年3月25日 けんたろ RAC通信プラス ■神のような存在…前編 聖書によると、人間が本来の存在意義を失って滅びの中を歩むようになった原因は、人間が罪を犯したからである。具体的に何が起こったのかというと、最初の人アダムと妻エバが悪魔の誘惑にあい、悪魔の意思に従ってしまったのだ。 悪魔の […]
2014年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■トラクト伝道再考 聖書勉強会を開くことは宣教のために有効なアプローチでしょうか。長年学んではいるが遊び半分で参加している日本人に、しつこく決心を迫って断られ、その結果、「日本宣教は難しい」と嘆いている人たちがいます。聖書やキリスト教ではな […]
2014年6月24日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■三つ撚りの糸 先日、中国の上海で日本人の母親を対象とした「愛のあふれる夫婦になるためのセミナー(妻からのアプローチ)」と題するセミナーをしました。このセミナーは「天外内トレーニング」に含まれている「夫婦版天外内組(三つの日課)」、をワ […]
2014年6月17日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■聖餐に関する提案 – ハウスチャーチの視点から 聖餐を天外内で解釈すると次のようになる。 1 天との関係=思い出す 聖餐のもっとも重要な意義は「思い出す」ことだ。コリント人への第1の手紙11章24節と25節には、「私を覚えて、これを行ないなさい。」(新改訳)という言葉 […]