2014年10月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■アメリカ:人生の意味と目的の発見 デイヴ・エヴァンズが最もよく知られているのは、エレクトロニクス・アーツという、非常に成功を収めているゲーム会社の共同設立者としてである。しかし彼自身は、自分が社会に最も貢献できる道は、ハイテク事業では […]
2014年10月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■ヨセフ – 自立の物語 創世記37~50章に収録されているヨセフ物語は、自立のステップを順序立てて描写したストーリーとして解釈することができます。当時17歳だったヨセフが、血縁の父であるヤコブと天の父である神によって、どのよう […]
2014年10月14日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■3種類の足場の定まらない人たち マタイの福音書20章1~16節に、ぶどう園のオーナーが、自分の農園で働く労働者を市場でリクルートするというたとえ話があります。少し長いですが、引用します。 — 天の御国は、自分のぶどう園て […]
2014年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年4月11日 けんたろ RAC通信プラス ■敵の視点で物を見る 私たちは、どのようにしたらより効果的に福音を伝えられるか、またどのようにしたらより多くの人がイエス様を信じるか、さらには神の国をこの世に実現できるか、といった視点で考える癖がついていると思う。 しかし、逆に考えてみること […]
2014年9月23日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■神のような存在(後編) 前稿では創世記3章の悪魔の誘惑の出来事から、この誘惑の何が魅力的だったかを考察した。今回は、この出来事からもうひとつのことを考えたいと思う。それは、禁じられた木の実を食べた結果、アダムとエバは果たして悪魔が言うように「神 […]
2014年9月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■「天命に生きる」あれこれ ・自分の音色で歌う 楽器職人がウクレレを造ったとします。ウクレレのやさしく潔い音色は、人の心を温かくします。ところが、ウクレレがもし、「バイオリンのような伸びのある優雅な音色を出そう」と思って努力し始めるなら、ウクレレの […]
2014年9月9日 / 最終更新日時 : 2022年4月11日 けんたろ RAC通信プラス ■堅い石を水の出る泉に – 詩篇114篇から 堅い石を水の出る泉に – 詩篇114篇から 今回は珍しく聖書釈義っぽい記事をお届けすることにします。詩篇114篇です。8節しかない短い詩なので、全節引用することにしました。新改訳聖書からです。 「イスラエルが […]
2014年9月2日 / 最終更新日時 : 2022年4月2日 けんたろ RAC通信プラス ■アラビア半島:族長が合法的に聖書を輸入 このストーリーは、イスラム教国で宣教の働きをしているクリスチャンが、OMインターナショナルの記者であるグレッグ・カーナガンに分かち合ったものである。 この30年間、様々な人が聖書をスーツケースに隠してこの国に持ち込んで来 […]
2014年8月26日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■もっとも大切なこと 旧約聖書の大きなテーマの一つは偶像礼拝の否定です。多神教的な文化背景の中で、「はじめに、神は」という言葉から始まる聖書の一番最初の箇所では、神が一つであること、そして、真の神のみを礼拝するようにというメッセージを伝えてい […]
2014年8月19日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■外部支援者の心得 1. 回心前の歩みが生かされる イエスさまと出会ったとき、私は闇から光へと導き入れられました。回心後の「神と共なる生活」は、回心前の「神との交わりなき生活」とは大違いです。ところが、だからと言って、回心前に私が神に愛され […]