2014年7月22日 / 最終更新日時 : 2022年3月29日 けんたろ RAC通信プラス ■ビジネスを通して恵みと信仰を知る 現在、日本最大規模の顧客を擁する投資顧問会社でFXを教える仕事をしています。Eブックを書き、トレードスクールの掲示板で顧客のフォローアップをし、セミナーでもFXでシンプルに利益を獲得する方法を伝えています。 この会社に限 […]
2014年7月15日 / 最終更新日時 : 2022年3月25日 けんたろ RAC通信プラス ■浪花節だよ人生は 20年前、私のアイデンティティは研究者でした。日本に文脈化された宣教戦略を提示するのが自分に与えられた使命だと思っていました。 それで、東にムーブメントのネタがあれば取材に行き、西に先鋭的な論文が出れば取り寄せて読みまし […]
2014年7月8日 / 最終更新日時 : 2022年3月25日 けんたろ RAC通信プラス ■神のような存在…前編 聖書によると、人間が本来の存在意義を失って滅びの中を歩むようになった原因は、人間が罪を犯したからである。具体的に何が起こったのかというと、最初の人アダムと妻エバが悪魔の誘惑にあい、悪魔の意思に従ってしまったのだ。 悪魔の […]
2014年7月1日 / 最終更新日時 : 2022年3月25日 けんたろ RAC通信プラス ■トラクト伝道再考 聖書勉強会を開くことは宣教のために有効なアプローチでしょうか。長年学んではいるが遊び半分で参加している日本人に、しつこく決心を迫って断られ、その結果、「日本宣教は難しい」と嘆いている人たちがいます。聖書やキリスト教ではな […]
2014年6月24日 / 最終更新日時 : 2022年3月23日 けんたろ RAC通信プラス ■三つ撚りの糸 先日、中国の上海で日本人の母親を対象とした「愛のあふれる夫婦になるためのセミナー(妻からのアプローチ)」と題するセミナーをしました。このセミナーは「天外内トレーニング」に含まれている「夫婦版天外内組(三つの日課)」、をワ […]
2014年6月17日 / 最終更新日時 : 2022年3月22日 けんたろ RAC通信プラス ■聖餐に関する提案 – ハウスチャーチの視点から 聖餐を天外内で解釈すると次のようになる。 1 天との関係=思い出す 聖餐のもっとも重要な意義は「思い出す」ことだ。コリント人への第1の手紙11章24節と25節には、「私を覚えて、これを行ないなさい。」(新改訳)という言葉 […]
2014年6月10日 / 最終更新日時 : 2022年3月21日 けんたろ RAC通信プラス ■リッジウェイ著「失われた人々の間で生活しながら弟子を育てる」への応答 現在のように人の行き来が自由ではなかった時代に、ユダヤ人を毛嫌いしていた異邦人やサマリヤ人に対して、ユダヤ人であられたイエスさまが伝道するなどということは、当時の常識では考えられないことだった。事実、リッジウェイが指摘す […]
2014年6月3日 / 最終更新日時 : 2022年6月21日 けんたろ RAC通信プラス ■失われた人々の間で生活しながら弟子を育てる:ジョン・リッジウェイ 福音書の中には、神の国の福音の4つのムーブメントが記録されている。その内の2つはユダヤ人の間で起ったものである。マタイの福音書でその詳細が記録されているムーブメントはガリラヤで起こったもので、少なくとも5000人(マタイ […]
2014年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年3月21日 けんたろ RAC通信プラス ■神の国を職域に建てるための4つの方策 前回の記事では、「クリスチャンとして働く」というトピックについて考える場合の基本的な考え方を取り上げました。では、その考え方に基づいて、具体的にどう行動すればいいでしょうか? 私はクリスチャンになったばかりの頃、よく「キ […]
2014年5月20日 / 最終更新日時 : 2022年3月15日 けんたろ RAC通信プラス ■門よ。おまえたちのかしらを上げよ。 詩篇22篇には、イエスさまの受難に関連する言葉が含まれています。 たとえば、1節の「わが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか。」は、十字架上でイエスさまが語られた7つの言葉の1つです。8節の「主に身を任せよ […]