2014年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■等身大の証言 先日ある飲食店で、昨年藍綬褒章(らんじゅほうしょう)を受賞された地域の重鎮と同席させていただく機会がありました。すでに他界している父よりも4、5歳、歳下の方で、父とは生前、同じ慈善団体に所属していた関係で […]
2014年11月4日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■御国の働き人のためのセルフケア 要約 神様の国を建てるという務めには、ストレスや誘惑がたくさん伴います。「神様のために何かしたい」という忠実な願いから始まった仕事でも、張り切って頑張れば、燃え尽きてしまう危険性があることを知らなければなり […]
2014年10月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■アメリカ:人生の意味と目的の発見 デイヴ・エヴァンズが最もよく知られているのは、エレクトロニクス・アーツという、非常に成功を収めているゲーム会社の共同設立者としてである。しかし彼自身は、自分が社会に最も貢献できる道は、ハイテク事業では […]
2014年10月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■ヨセフ – 自立の物語 創世記37~50章に収録されているヨセフ物語は、自立のステップを順序立てて描写したストーリーとして解釈することができます。当時17歳だったヨセフが、血縁の父であるヤコブと天の父である神によって、どのよう […]
2014年10月14日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■3種類の足場の定まらない人たち マタイの福音書20章1~16節に、ぶどう園のオーナーが、自分の農園で働く労働者を市場でリクルートするというたとえ話があります。少し長いですが、引用します。 — 天の御国は、自分のぶどう園て […]
2014年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年4月11日 けんたろ RAC通信プラス ■敵の視点で物を見る 私たちは、どのようにしたらより効果的に福音を伝えられるか、またどのようにしたらより多くの人がイエス様を信じるか、さらには神の国をこの世に実現できるか、といった視点で考える癖がついていると思う。 しかし、逆に考えてみること […]
2014年9月23日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■神のような存在(後編) 前稿では創世記3章の悪魔の誘惑の出来事から、この誘惑の何が魅力的だったかを考察した。今回は、この出来事からもうひとつのことを考えたいと思う。それは、禁じられた木の実を食べた結果、アダムとエバは果たして悪魔が言うように「神 […]
2014年9月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■「天命に生きる」あれこれ ・自分の音色で歌う 楽器職人がウクレレを造ったとします。ウクレレのやさしく潔い音色は、人の心を温かくします。ところが、ウクレレがもし、「バイオリンのような伸びのある優雅な音色を出そう」と思って努力し始めるなら、ウクレレの […]
2014年9月9日 / 最終更新日時 : 2022年4月11日 けんたろ RAC通信プラス ■堅い石を水の出る泉に – 詩篇114篇から 堅い石を水の出る泉に – 詩篇114篇から 今回は珍しく聖書釈義っぽい記事をお届けすることにします。詩篇114篇です。8節しかない短い詩なので、全節引用することにしました。新改訳聖書からです。 「イスラエルが […]
2014年9月2日 / 最終更新日時 : 2022年4月2日 けんたろ RAC通信プラス ■アラビア半島:族長が合法的に聖書を輸入 このストーリーは、イスラム教国で宣教の働きをしているクリスチャンが、OMインターナショナルの記者であるグレッグ・カーナガンに分かち合ったものである。 この30年間、様々な人が聖書をスーツケースに隠してこの国に持ち込んで来 […]