2016年6月14日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■恥を取り除く福音 私たちは皆、福音を知っています。イエスが私たちの罪のために死なれ、私たちが神の前に義と認められるために私たちの代わりに罰を受けてくださった事を…。多くの人にとって、特に西洋の宣教師や西洋の影響を受けた教会を通 […]
2015年12月15日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■日本のケガレ意識とイエス様の清さ 「日本の教会はなぜ伸びないのか」と、宣教師である私に多くの人が尋ねます。以前は、「教会の関心事が神学的な抽象概念に限定されていて、一般の日本人の日常生活に関わろうとしないからだ」と、答えていました。 ほとんどの教会の弟子 […]
2015年7月14日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■コミュニケーションのツール あるカウンセラーによると、夫婦喧嘩の一番大きな理由は誤解です。相手が伝えたかったことを間違って受け取って、その間違って理解したことに反応して、話が合わない場合が非常に多いそうです。そういう誤解は時として深刻な結果をもたら […]
2015年6月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■ふたりだけのところで責めなさい 紹介文 クリスチャン同士の関係の中で出てくるクレイムはどのように取り扱えばいいでしょうか? 日本のように間接的なコミュニケーションを好む文化では、当事者が直接話し合わずに、第三者を通して人間関係の問題を解決 […]
2015年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■子どもたちを許してやりなさい 舞台はある教会の定期総会です。一人の会員が、教会の子どもたちが大人の礼拝に参加しないのは残念だと言います。もう一人は、子どもたちは一時間以上も黙って座っていられないから退屈になって落ち着かない、結局邪魔になら […]
2015年3月24日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■炭坑のカナリア 私は炭坑で有名なイギリスのウェールズ出身です。つい最近まで、労働者が炭坑に下っていくときには、カナリアという小さな鳥を携えて行きました。 カナリアは一酸化炭素にとても敏感です。一酸化炭素が溜まると、カナリ […]
2015年2月3日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■寄付文化が日本で育つために 紹介文 日本は昔から「寄付しない国」として知られていました。対名目GDP比寄付金規模はイギリスの四分の一、アメリカの九分の一です。個人による寄付はアジアの諸国の中でワースト3位です。 しかし、3.11以降、日本 […]
2014年11月4日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■御国の働き人のためのセルフケア 要約 神様の国を建てるという務めには、ストレスや誘惑がたくさん伴います。「神様のために何かしたい」という忠実な願いから始まった仕事でも、張り切って頑張れば、燃え尽きてしまう危険性があることを知らなければなり […]
2014年8月26日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■もっとも大切なこと 旧約聖書の大きなテーマの一つは偶像礼拝の否定です。多神教的な文化背景の中で、「はじめに、神は」という言葉から始まる聖書の一番最初の箇所では、神が一つであること、そして、真の神のみを礼拝するようにというメッセージを伝えてい […]
2014年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■トラクト伝道再考 聖書勉強会を開くことは宣教のために有効なアプローチでしょうか。長年学んではいるが遊び半分で参加している日本人に、しつこく決心を迫って断られ、その結果、「日本宣教は難しい」と嘆いている人たちがいます。聖書やキリスト教ではな […]