2019年7月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信プラス ■「紀元一世紀の教会出席」を通して紀元二十一世紀の教会を考える(4) 紹介文 現在ほど変化の速い時代はない、と言われています。そのスピードは、減速するどころか、様々な技術の進歩によって刻々と加速しています。それらの変化に対する善し悪しの判断や、変化への対応の仕方に違いこそあれ、私たちはみな […]
2019年2月19日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■Bとの旅路-知的障がいがある息子を通して学んでいること (3)私の礼拝のあり方 紹介文 知的障がいのある息子Bとの歩みの中で神さまから学んでいることをシリーズで分かち合っている。これまで私が関わってきた信仰の共同体の中では、Bの居場所がないと感じ、Bや自分が無理して共同体に合わせるのではなく、様々な […]
2018年3月6日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■宗教改革500年を記念して(3) 紹介文 今年の初めから、「The House Church Book」の中でヴォルフガング・ジムソンが提唱した、「教会が生まれ変わるための15ヶ条の論題」をシリーズで紹介している。今号では、第8から第11までの論題を紹介 […]
2017年9月12日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■天外内における感性アプローチ(4) – 実践の勧め このシリーズでは、感性を心理学や認知学をもとにして、「感覚を通して感知した情報を、直感的に統合し、瞬時に評価する判断能力」として理解し、その天外内におけるアプローチの可能性を順に見てきました。限られた範囲の中で、いくつか […]
2017年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■キリスト教は外国の宗教なんだなあと感じる時:聖餐式の場合 紹介文 「イエス様は御国を説いた。けれども、今日あるのはキリスト教という宗教である」とドイツ人のヴォルフガング・ジムソンは言う。悔しいが、認めざるを得ない。 ごく普通の日本人家庭に育った私は、クリスチャンになると、「外国 […]
2017年7月11日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■負の遺産となった「賛美」 フェルガナ盆地という、とても保守的なイスラム教徒が多い地域に住んでいた時、国境の向こう側の町で牧師をしている友人(現地出身)Aから、ある相談を受けた。 A:「ミュージシャンがいなくて困っているんです。」 彼が何の話をして […]
2015年8月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■カザフスタン:あわれみの家 カナダからの宣教師であり、カザフスタンで多くの御国の働き人を育てたスティーブ・ヒルは、最近カザフスタンを訪問したときのことを次のように報告している。 「私たちは二つのかたちの共同体の形成に取り組んでいます。まずひとつ目は […]
2015年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■子どもたちを許してやりなさい 舞台はある教会の定期総会です。一人の会員が、教会の子どもたちが大人の礼拝に参加しないのは残念だと言います。もう一人は、子どもたちは一時間以上も黙って座っていられないから退屈になって落ち着かない、結局邪魔になら […]