2008年4月19日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 tomo RAC通信 ■3種類のアプローチ 先日、友人の看護士から、どのようにしてイエス様を信じるようになったかという話を聞いた。彼女はその頃、看護士を辞めて、ニューエイジのヒーラーになりたいと思っていた。3つの段階を経て、彼女は次第にイエス様 […]
2008年4月2日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 tomo RAC通信 ■光を輝かせる 新聞配達をしながら、専門学校で勉強していた22歳の青年がいた。学校の前には公園があり、そこで、60歳ぐらいの男たちが寝泊まりして生活していた。彼はイエス様のように、男たちの友達になることで、 […]
2008年3月27日 / 最終更新日時 : 2021年11月12日 tomo RAC通信 ■リーダーの指名 テモテは、エペソに散在する諸教会を指導していた。当時、教会には偽教師たちが暗躍していた。パウロはテモテに個人的な書簡を送り、個人の家で開かれていた諸教会が異端から守られるように、ふさわしいリーダーを指名するよ […]
2008年3月23日 / 最終更新日時 : 2021年11月6日 tomo RAC通信 ■喜びの会食 エマオの途上で、弟子たちが、自分と話している人物がイエス様だということを気づいたのは、パンを割く仕草が特徴的だったからのようだ。弟子たちにとって、イエス様と一緒に食事をすることが、生活の […]
2008年3月20日 / 最終更新日時 : 2021年10月20日 tomo RAC通信 ■育てる側の「分」 双方向で対等な関係の中でしか創造性は継承されない。トップダウンの関係の中で、相手が萎縮しているときには、相手を意のままに動かせるかもしれない。ところがそれでは、自分のいない所で、自律的に神 […]
2008年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年10月19日 tomo RAC通信 ■行ってシロアムの池で洗いなさい ヨハネの福音書第9章に、イエス様が、生まれつき目の見えない人をいやされた記事がある。イエス様は地面につばきをして、そのつばきで泥を作られた。そしてその泥を盲人の目に塗って言われた。「行ってシロアム […]
2008年2月23日 / 最終更新日時 : 2021年10月18日 tomo RAC通信 ■インスピレーションの時代 新しい店ができても、すぐに撤退し、しばらくするとまた別の店ができる。ところが、それも長続きせずに、同じことが繰り返される。そういう場所があるだろうか。地元のおばちゃんたちは知ってい […]
2008年2月18日 / 最終更新日時 : 2021年10月17日 tomo RAC通信 ■目の輝き 60年前のお話。徳島のあるキリスト教会に、若くて美しい女性がいた。彼女には、年齢の近い高校生の姪がいた。ある日、姪が友人を7人連れて、彼女の通っている教会を訪れた。友人たちは女性を見て驚いた。その目か […]
2008年2月12日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 tomo RAC通信 ■タイプに合わせた励まし方 「下手な鉄砲数打ちゃ当る」式の、飽くなき挑戦をする「冒険野郎」には、「ここぞという時の集中砲火の方がいいんじゃない」と勧める。時と方法は神が決めておられるからだ。「神のなさることは、すべて時にか […]
2008年2月4日 / 最終更新日時 : 2021年10月14日 tomo RAC通信 ■消費される教会 ある教会は百貨店のようだ。人々が求めるものは、パッケージとして一通り揃っている。通過儀礼もあるし、人生のあらゆる段階の多様なニーズを満たすプログラムが揃っている。まるで、人生が教会の敷地 […]