2019年8月13日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信プラス ■自分の人生を肯定する 紹介文 「生きることはキリスト」と告白する人は、圧倒的な勝利と、「キリストチーム」の一員だという誇りと、主と共なる「栄えある歩み」と、豊かな実りを経験することができます。パウロのように、主と結びつけられた自分の人生を肯定 […]
2019年8月6日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信 ■好々爺との会話から 自由に宣教をすることが困難なアジアのある国を今年に入って二度訪問した。この国は仏教国として知られている。この国でキリスト教に回心した者は、死刑に処される時代もあったという。二回目の訪問で、これまでの人生のほとんどを宣教に […]
2019年7月23日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信プラス ■地の塩、そして世の光という順番 紹介文 パウロは幻を見たことを誇る人たちを頭ごなしに否定しないで、彼らにとって親しみ深い自分の経験を分かちあいました。相手の承認や信頼を得る努力をした上で、幻を見る目的について語りました。その目的とは、いたずらに誇ったり […]
2019年7月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信プラス ■「紀元一世紀の教会出席」を通して紀元二十一世紀の教会を考える(4) 紹介文 現在ほど変化の速い時代はない、と言われています。そのスピードは、減速するどころか、様々な技術の進歩によって刻々と加速しています。それらの変化に対する善し悪しの判断や、変化への対応の仕方に違いこそあれ、私たちはみな […]
2019年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信プラス ■植民地主義的宣教に対する反省(3)―依存の関係 紹介文 ベルギーにある植民地博物館の像に「ベルギーがコンゴに文明をもたらした」とあるように、植民地主義は自分たちが植民地に与えた恩恵を強調する。確かに、いわゆる第三世界の国々は、列強の植民地になったことで、国が整備され、 […]
2019年7月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 けんたろ RAC通信 ■信じてすぐに福音を伝える 紹介文 福音を伝える最善のタイミングは、信仰を持った直後です。多くの人は、伝える前に福音のことをよく学び、知識を得なければならないと考えているようです。しかし、聖書に登場するほとんどの人たちは、神学などの知識は何一つ持ち […]
2019年6月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 けんたろ RAC通信プラス ■教えないで学習を助ける育成 紹介文 聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそく対応するという真理を、身を以て示されたのはイエスさまご自身でした。エマオの途上で、イエスさまは、伝達よりも傾聴と共感を優先なさいました。また、弟子たちが感情を表出する機会を与 […]
2019年6月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 けんたろ RAC通信プラス ■植民地主義的宣教に対する反省-遅れた反省(2) 紹介文 キリスト教宣教の中には、植民地主義的な価値観が潜んでいる。我々はその現実を一刻も早く認識して、方向転換しなければならない。 5月21日号に引き続き、今回は、植民地主義について考えさせられるきっかけとなった例をいく […]
2019年6月11日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 けんたろ RAC通信プラス ■自分が不動産投資家であることに無自覚な教会 紹介文 教会はこれまで不動産事業や不動産投資を伝道の主軸にしてきました。しかしその自覚がないように感じます。不動産は聖書的に考えても、非常に重要なファクターです。不動産について関心を持つことに後ろめたく感じる必要はありま […]
2019年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 けんたろ RAC通信 ■「旅」のススメ 紹介文 「人生の旅路」という表現があるように、人生は旅に例えられることが多い。また、旅が人生の縮図のようでもある。キリスト者の人生も「旅」に例えることができる。本稿では、聖書に記された「旅」から、「神の国の視点」で私たち […]