2019年9月24日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■いじめ構造からの脱出 紹介文 いじめは、人間の罪が人間関係に現われた「肉の行ない」です。神に造られた人間が、同じ人間の自尊心を損ない、弱体化させる目的で、仲間はずれにしたり、傷つけたり、暴言を吐いたり、ネグレクトすることで、被害者に不快感や苦 […]
2019年9月17日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■植民地主義的宣教に対する反省(5)- HIROKOの場合 (2) 紹介文 植民地主義的宣教は、日本への宣教にも用いられた。そして私たちも、無意識のうちに、植民地主義的な宣教によってキリスト教を伝えようとしてしまっている。私たちには、自分が教わった方法で、他の人にも伝えようとする傾向があ […]
2019年9月10日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■「紀元一世紀の教会出席」を通して紀元二十一世紀の教会を考える(5) 紹介文 現在ほど変化の速い時代はない、と言われています。そのスピードは、減速するどころか、様々な技術の進歩によって刻々と加速しています。それらの変化に対する善し悪しの判断や、変化への対応の仕方に違いこそあれ、私たちはみな […]
2019年8月27日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信プラス ■礼拝のカタチ 紹介文 今日教会で見られる礼拝の方法は、教会の歴史の中で培われたものであって、必ずしも聖書に則った普遍的な形式というわけではありません。形式化した礼拝は、意味を喪失して形骸化してしまう可能性がありますが、同時にある程度の […]
2019年8月20日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信プラス ■植民地主義的宣教に対する反省(4)―HIROKOの場合(1) 紹介文 植民地主義的宣教の実は、大きな会堂や、町に掲げられている十字架や、信者の数でカモフラージュされているが、今ではたいした結果を生み出していない。その絶頂期は、過ぎてしまったのだと思う。しかし、もっと結果を生み出すた […]
2019年8月13日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信プラス ■自分の人生を肯定する 紹介文 「生きることはキリスト」と告白する人は、圧倒的な勝利と、「キリストチーム」の一員だという誇りと、主と共なる「栄えある歩み」と、豊かな実りを経験することができます。パウロのように、主と結びつけられた自分の人生を肯定 […]
2019年7月23日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信プラス ■地の塩、そして世の光という順番 紹介文 パウロは幻を見たことを誇る人たちを頭ごなしに否定しないで、彼らにとって親しみ深い自分の経験を分かちあいました。相手の承認や信頼を得る努力をした上で、幻を見る目的について語りました。その目的とは、いたずらに誇ったり […]
2019年7月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信プラス ■「紀元一世紀の教会出席」を通して紀元二十一世紀の教会を考える(4) 紹介文 現在ほど変化の速い時代はない、と言われています。そのスピードは、減速するどころか、様々な技術の進歩によって刻々と加速しています。それらの変化に対する善し悪しの判断や、変化への対応の仕方に違いこそあれ、私たちはみな […]
2019年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信プラス ■植民地主義的宣教に対する反省(3)―依存の関係 紹介文 ベルギーにある植民地博物館の像に「ベルギーがコンゴに文明をもたらした」とあるように、植民地主義は自分たちが植民地に与えた恩恵を強調する。確かに、いわゆる第三世界の国々は、列強の植民地になったことで、国が整備され、 […]
2019年6月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 けんたろ RAC通信プラス ■教えないで学習を助ける育成 紹介文 聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそく対応するという真理を、身を以て示されたのはイエスさまご自身でした。エマオの途上で、イエスさまは、伝達よりも傾聴と共感を優先なさいました。また、弟子たちが感情を表出する機会を与 […]