2019年6月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 けんたろ RAC通信プラス ■植民地主義的宣教に対する反省-遅れた反省(2) 紹介文 キリスト教宣教の中には、植民地主義的な価値観が潜んでいる。我々はその現実を一刻も早く認識して、方向転換しなければならない。 5月21日号に引き続き、今回は、植民地主義について考えさせられるきっかけとなった例をいく […]
2019年6月11日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 けんたろ RAC通信プラス ■自分が不動産投資家であることに無自覚な教会 紹介文 教会はこれまで不動産事業や不動産投資を伝道の主軸にしてきました。しかしその自覚がないように感じます。不動産は聖書的に考えても、非常に重要なファクターです。不動産について関心を持つことに後ろめたく感じる必要はありま […]
2019年5月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 けんたろ RAC通信プラス ■愛することで幸せになる 紹介文 最近、健康情報番組などで取り上げられてよく知られるようになった「オキシトシン」という脳内ホルモンがあります。このホルモンは「愛と絆のホルモンと」と呼ばれ、様々な良い効果をもたらすことで知られています。 ところが、 […]
2019年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 けんたろ RAC通信プラス ■植民地主義的宣教に対する反省―遅れた反省 紹介文 ベルギー王立中央博物館が大改修の後、再オープンしたという新聞記事を読んだ。 7500万ユーロ(94億5000万円)をかけてこの大改修をした背後には、コンゴを植民地として支配した歴史に対する反省がある。 イスラム圏 […]
2019年5月14日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 けんたろ RAC通信プラス ■「紀元一世紀の教会出席」を通して紀元二十一世紀の教会を考える(3) 紹介文 現在ほど変化の速い時代はない、と言われています。そのスピードは、減速するどころか、様々な技術の進歩によって刻々と加速しています。それらの変化に対する善し悪しの判断や、変化への対応の仕方に違いこそあれ、私たちはみな […]
2019年5月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■ちょうど良いストレス 紹介文 ストレスを感じることは良いことだ、と信じている人にとっては、重度のストレスを感じても健康を害さないばかりか、かえって喜びや勇気を感じるときの状態に似た反応が起こります。 聖書を学ぶ者は首尾一貫感覚を持ちやすいため […]
2019年4月23日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■言いにくいことを口に出す 紹介文 Bとの旅路から学んだことを数回にわたって分かち合ったが、もう一つ、付け足したいテーマがある。 それは「言いにくいことを口に出す」である。Bは自分で自分のことが言えないので、Bを守るためには人に言わなければいけない […]
2019年4月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■直感的印象、預言/夢/幻、チーム内の一致 紹介文 神は、「愛しあいなさい」というような概念的で抽象的な指示だけでなく、「なぜ、だれを、どのように愛しなさい」というように、個別の状況に適合する具体的な指示を出して、神の子どもたちを導いてくださいます。 使徒の働き第 […]
2019年4月9日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■ハデスの門を砕く 紹介文 教会の働きの中核は、集まることではなく出て行くことであり、外に送り出すことです。しかし実際には、多くのクリスチャンが集めることに一所懸命になってしまい、教会の外で活動することを恐れているようにすら見えます。 教会 […]
2019年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■「当たり前」を再考する 紹介文 「当たり前のことを当たり前のようにする。」このような言葉を聞いたことがあるだろう。「当たり前」と聞いても、改めて「当たり前」とは具体的に何のことだろう、と考えることはないかもしれない。私たちの信仰生活の中でも、「 […]