2016年5月3日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ・イスラム教徒の友人にイエス様を紹介する原則の日本への適用 日本では、「伝道」をすると、周囲の人から非難や拒絶されることはあっても、警察沙汰になることも、いのちを狙われることもありません。以前の私は、それを「信仰の自由」と呼んで、自分の国に迫害がないことを感謝し、一層「伝道」に励 […]
2015年11月3日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■15年後に起こること 紹介文 戦後教会が成長した要因は三つ。第1に、「思想的空白を埋めたい」という強い欲求を感じている人が多くいて、説教を通して思想や哲学を提供するという伝道が通用した。第2に、人々が教会に「ムラ的なコミュニティ」を求めて所属 […]
2015年10月13日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■幸せな結婚は人生最大の祝福 紹介文 結婚して26年目を迎えました。私の人生の半分以上の時間を妻と共に暮らしています。 海外宣教師としていろんなところに遣わされ、さまざまな働きをしてきました。異文化の中で宣教する中で、試練や艱難はありましたが、感謝す […]
2015年8月4日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■ノンクリスチャンから習った教会開拓(上):「上手すぎる」が問題 紹介文 福音を全日本に広げるためには、自分と似た人にだけアプローチするだけではなくて、自分とは異なる文化に生きる人にも伝道することが不可欠です。最近、子どもの貧困対策に取り組んでいるノンクリスチャンの友人から、「メッセー […]
2015年7月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■日本の教会に与えられている世界宣教戦略 法務省は、日本に約212万人の外国人登録者が住んでいて、その総数は日本総人口の1.6%を占めていると発表した(2013年12月現在)。この数は年々増加傾向にあり、海外からの長期労働者や移住者は、今後もますます増加すると予 […]
2015年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■日本型宣教アプローチ(上)日本人の神観 紹介文 日本の神話は、神が生まれた話から始まります。ということは、神誕生以前に自然があったということで、もっとも力ある神でさえ、自然に内包されている存在だということになります。 キリスト教では、神は世界に含まれるものでは […]
2014年11月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■日本正教会の歴史から学ぶ(上):日本初の弟子育成ムーブメント 日本の教会史において、一番成功した働き人は誰だと思いますか? ザビエルは最初の宣教師で、初めて日本に福音を伝えました。内村鑑三、新島襄、賀川豊彦は、日本社会に大きな影響を与えました。しかし、魂の刈り取りという面て […]
2014年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年4月11日 けんたろ RAC通信プラス ■敵の視点で物を見る 私たちは、どのようにしたらより効果的に福音を伝えられるか、またどのようにしたらより多くの人がイエス様を信じるか、さらには神の国をこの世に実現できるか、といった視点で考える癖がついていると思う。 しかし、逆に考えてみること […]
2014年7月15日 / 最終更新日時 : 2022年3月25日 けんたろ RAC通信プラス ■浪花節だよ人生は 20年前、私のアイデンティティは研究者でした。日本に文脈化された宣教戦略を提示するのが自分に与えられた使命だと思っていました。 それで、東にムーブメントのネタがあれば取材に行き、西に先鋭的な論文が出れば取り寄せて読みまし […]
2014年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■トラクト伝道再考 聖書勉強会を開くことは宣教のために有効なアプローチでしょうか。長年学んではいるが遊び半分で参加している日本人に、しつこく決心を迫って断られ、その結果、「日本宣教は難しい」と嘆いている人たちがいます。聖書やキリスト教ではな […]