2019年10月22日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■植民地主義的宣教に対する反省(6)― HIROKOの場合(3) 紹介文 キリスト教会の植民地主義的宣教を通してイエスさまと出会い、成長してきた私は、一生懸命その植民地主義的宣教の文化を学び、実践してきた。それがイエスさまを喜ばせることであり、イエスさまに仕えることだと本気で思っていた […]
2019年10月15日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■神の民の機能不全 紹介文 神が立てられたパロの夢をヨセフが解き明かしたように、現代の日本にもヨセフのように王の友としての役割を果たす人が必要です。ヨセフ型の仲介者が存在していたら、東北被災地の防潮堤建設にかかわる政策判断は現状とは違ったも […]
2019年10月8日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■「キリスト教は宗教ではない」と言い続けても大丈夫なのか 紹介文 「キリスト教は宗教ではない」「信仰と宗教は違う」プロテスタント福音派の背景で信仰生活を送っている人々にとっては、違和感なく受け入れられるこれらの主張は、5つの危険をはらんでいます。それは、(1)独善主義、(2)ダ […]
2019年10月1日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信 ■寝る子は育つ 紹介文 近年、睡眠についての研究が盛んになり、メディアでも睡眠について取り上げられることが多くなった。私たち日本人は、儒教的な勤勉さを大切にする文化背景を持っているために、眠ることに対してそれほど積極的なイメージを持って […]
2019年9月24日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■いじめ構造からの脱出 紹介文 いじめは、人間の罪が人間関係に現われた「肉の行ない」です。神に造られた人間が、同じ人間の自尊心を損ない、弱体化させる目的で、仲間はずれにしたり、傷つけたり、暴言を吐いたり、ネグレクトすることで、被害者に不快感や苦 […]
2019年9月17日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■植民地主義的宣教に対する反省(5)- HIROKOの場合 (2) 紹介文 植民地主義的宣教は、日本への宣教にも用いられた。そして私たちも、無意識のうちに、植民地主義的な宣教によってキリスト教を伝えようとしてしまっている。私たちには、自分が教わった方法で、他の人にも伝えようとする傾向があ […]
2019年9月10日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■「紀元一世紀の教会出席」を通して紀元二十一世紀の教会を考える(5) 紹介文 現在ほど変化の速い時代はない、と言われています。そのスピードは、減速するどころか、様々な技術の進歩によって刻々と加速しています。それらの変化に対する善し悪しの判断や、変化への対応の仕方に違いこそあれ、私たちはみな […]
2019年9月3日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信 ■御国の民とイノベーション 紹介文 世界には様々な発展課題があるが、近年、これまでとは違ったアプローチによる新しい解決方法が数多く生まれている。それらの特徴は、地球環境に負荷を与えず、地球のエコシステムの営みの中に解決のヒントを見出していることであ […]
2019年8月27日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信プラス ■礼拝のカタチ 紹介文 今日教会で見られる礼拝の方法は、教会の歴史の中で培われたものであって、必ずしも聖書に則った普遍的な形式というわけではありません。形式化した礼拝は、意味を喪失して形骸化してしまう可能性がありますが、同時にある程度の […]
2019年8月20日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 けんたろ RAC通信プラス ■植民地主義的宣教に対する反省(4)―HIROKOの場合(1) 紹介文 植民地主義的宣教の実は、大きな会堂や、町に掲げられている十字架や、信者の数でカモフラージュされているが、今ではたいした結果を生み出していない。その絶頂期は、過ぎてしまったのだと思う。しかし、もっと結果を生み出すた […]