2018年12月4日 / 最終更新日時 : 2022年10月31日 tomo RAC通信プラス ■Bとの旅路-知的障がいがある息子を通して学んでいること (1)コミュニケーション 紹介文 私の息子Bは34歳。重度の知的障害がある。厳密に言えば、夫の息子であり、40代後半に結婚した私は、知的障害がある人たちの生活を全く知らない中から、Bとの旅路に飛び込んだ。 非常に孤独な旅路である。しかし、Bと歩ん […]
2018年11月27日 / 最終更新日時 : 2022年10月31日 tomo RAC通信プラス ■Cool Japan!(7) 最終回 紹介文 「自分の強みを自覚するのは難しい」とある人が言いました。私たち日本人は、弱点や欠点と思われるものには敏感ですが、自分の長所や強みには、あまり注意を払わないのではないでしょうか。 ある調査によれば、世界で最も人気の […]
2018年11月20日 / 最終更新日時 : 2022年10月31日 tomo RAC通信プラス ■所属、行動、信仰という順番 紹介文 伝統的な教会では、説教を聞かせるという知的な説得が重視され、信仰告白に至った後に、教会への所属を認め、洗礼後に行動をチャレンジするという順番で、キリストとの出会いを仲介していると考えられます。「believe(信 […]
2018年11月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月31日 tomo RAC通信プラス ■「歴史」を通して神さまと交わる 紹介文 最近、私が神さまから語られていることのひとつに、「歴史」というテーマがある。 私たちの周囲で起こることはすべて「歴史」の中で起こることであり、これまでの「歴史」と切り離せないものである。 歴史の中で起こったことと […]
2018年11月6日 / 最終更新日時 : 2022年10月31日 tomo RAC通信プラス ■主の聖所にはいる 紹介文 詩篇73篇の記者は、「なぜ潔白な私が苦しみ、神をあざけっている者たちが栄えているのですか?」と不条理の中で叫びました。しかし彼は、聖所にはいったときに、神の近くにいること自体が自分のしあわせだと悟りました。人は聖 […]
2018年10月23日 / 最終更新日時 : 2022年10月31日 tomo RAC通信プラス ■生き方を変えるための三要素 紹介文 「良心の清め=規範認識の変化」と「死んだ行ないからの離脱=行動・習慣の変化」と「生ける神への奉仕=ミッションの自覚」という生き方を変えるための三要素は、互いに影響を与えあいます。行動の変化が認識の変化を促すことも […]
2018年10月16日 / 最終更新日時 : 2022年10月31日 tomo RAC通信プラス ■「キリスト教」と「クリスチャン」という判断基準から離れる 紹介文 クリスチャンの少ない日本では、キリスト教に関心がありそうな人に出会うと、嬉しくなって特別扱いしてしまうことはないだろうか。クリスチャンや求道者を、未信者や無関心な人にまさって厚遇する行為は、一見害はなさそうに見え […]
2018年10月9日 / 最終更新日時 : 2022年10月31日 tomo RAC通信プラス ■神の武具と主の祈り 紹介文 エペソ人への手紙第6章に記されている6つの神の武具は、監禁場所でパウロが「主の祈り」を瞑想しながら書いた文章ではないかと思っています。真理の帯・正義の胸当て・平和の福音の備えという3つの武具は、「主の祈り」の、御 […]
2018年10月2日 / 最終更新日時 : 2022年10月31日 tomo RAC通信プラス ■あなたの「強み」は何ですか? 紹介文 自分の「強み」ほど、自覚していないものはない、とある人が言いました。あなたは、自分の「強み」を自覚していますか。そもそも「強み」を自覚することは、私たちにとって大切なことなのでしょうか。この記事では、聖書から「強 […]
2018年9月25日 / 最終更新日時 : 2022年10月31日 tomo RAC通信プラス ■「聖書から見た資産防衛」 紹介文 資産防衛は資本主義という制度下に生きる私たちの責任です。また、日本の最高法規である日本国憲法によって保障される自由と権利を実現するための責任が、資産防衛だということもできます。だから、資産防衛は、時に国家権力に抵 […]