2008年8月14日 / 最終更新日時 : 2021年12月6日 tomo RAC通信 ■知られない食物 空腹であられたはずのイエス様が、食事を取られなかった。「わたしには、あなたがたの知らない食物があります。」(ヨハネ4章32節)「わたしを遣わした方のみこころを行ない、そのみわざを成し遂げること […]
2008年8月12日 / 最終更新日時 : 2021年12月2日 tomo RAC通信 ■あなたはどこにいるのか 罪を犯した人間は、主なる神が園の中を歩く音を聞いて身を隠した。すると神の方から、「あなたはどこにいるのか」(創世記3章9節)と呼びかけられた。人が壊してしまった関係を、回復しようとしてアクションを起 […]
2008年8月10日 / 最終更新日時 : 2021年11月30日 tomo RAC通信 ■神の作品 親子ほど年の離れた職人がいた。親方に、「いろんな客がいるので、苦労が多いでしょう。」と聞いてみた。すると親方は、「いやあ、苦労したのは、むしろ職人との関係の方です。事あるごとにへそを曲げる […]
2008年8月8日 / 最終更新日時 : 2021年11月29日 tomo RAC通信 ■あざける者を責めるな まっすぐに生きているつもりでも、「あざける者」に会うことがある。彼らがあなたを責めても、そのことで心を悩ませる必要はない。ただし、神が正そうとしておられることがあるなら、そのことについては […]
2008年8月4日 / 最終更新日時 : 2021年11月28日 tomo RAC通信 ■異言の宣教学的意義 エルサレムで祈っていた弟子たちに聖霊が下った。「突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどま […]
2008年5月29日 / 最終更新日時 : 2021年11月25日 tomo RAC通信 ■変わったほめ言葉 何気なく言ったことが、相手の心を傷つけてしまうことがある。後で説明をして心がすぐに通じ合うこともあるが、「そういう風に私のことを思っていたんだ」とか言われて、痛くない腹を探られるようになると […]
2008年5月20日 / 最終更新日時 : 2021年11月20日 tomo RAC通信 ■心の歌 スウェーデンの宣教師が強い影響力を及ぼしていた教会に行ったことがある。そこでは、「輝く日を仰ぐとき」と題する賛美が歌われていた。私もこの歌が嫌いではないが、元々スウェーデンの民謡だと […]
2008年5月4日 / 最終更新日時 : 2021年11月19日 tomo RAC通信 ■何とかして… 文化を越えて福音が伝えられるときには、常に受け手の文化が尊重されなければならない。コミュニケーションの送り手の重要な務めの一つは、受け手が聖霊に導かれて、自文化の諸要素を用いて、自由に愛と信仰を表現 […]
2008年4月19日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 tomo RAC通信 ■3種類のアプローチ 先日、友人の看護士から、どのようにしてイエス様を信じるようになったかという話を聞いた。彼女はその頃、看護士を辞めて、ニューエイジのヒーラーになりたいと思っていた。3つの段階を経て、彼女は次第にイエス様 […]
2008年4月2日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 tomo RAC通信 ■光を輝かせる 新聞配達をしながら、専門学校で勉強していた22歳の青年がいた。学校の前には公園があり、そこで、60歳ぐらいの男たちが寝泊まりして生活していた。彼はイエス様のように、男たちの友達になることで、 […]