2017年7月11日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■負の遺産となった「賛美」 フェルガナ盆地という、とても保守的なイスラム教徒が多い地域に住んでいた時、国境の向こう側の町で牧師をしている友人(現地出身)Aから、ある相談を受けた。 A:「ミュージシャンがいなくて困っているんです。」 彼が何の話をして […]
2017年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■自分がコントロールできないことで悩んでいる方へ 「為せば成る」と思うことで、自分の力をより発揮できるということは否定しませんが、現実には横車を押されたり、出る杭として打たれたり、芽を摘まれたり、災害・事件・事故に巻き込まれたりすることがあります。そのような不条理な出来 […]
2017年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■クリスチャンの成長から弟子育成へ 20年間、私は熱心なクリスチャンでした。教会に通っていて、小グループに属していて、奉仕に参加していて、友だちにイエス様の話をしていました。クリスチャン信仰は私の人生の大きな部分を占めていました。そして、神学校に行って宣教 […]
2016年7月26日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■キリスト直結(9)「ありえる」と告白する アラムの王であったベン・ハダデの全軍が、サマリヤを町ごと包囲したときの話です(第2列王6:23-24)。兵糧攻めが功を奏し、城内で餓死者が続出しました。また、生存者も物不足に伴う過剰インフレに苦しんでいました。 普段なら […]
2016年6月14日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■恥を取り除く福音 私たちは皆、福音を知っています。イエスが私たちの罪のために死なれ、私たちが神の前に義と認められるために私たちの代わりに罰を受けてくださった事を…。多くの人にとって、特に西洋の宣教師や西洋の影響を受けた教会を通 […]
2016年5月24日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■天命に生きるか、ねたみに生きるか 最近気づいたことがあります。それは、ほとんどの人類が天命を無視して生きているということです。「いえいえ、何十億ものキリスト者が存在するじゃないか」と言って反論する人がおられるでしょうか。しかし、クリスチャンでも、神とのパ […]
2015年6月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■中国:中国におけるキリスト教急成長のパラドックス キリスト教が中国国内で急成長したことにより、政府が宗教に対する考え方の見直しを余儀なくされている、と「エコノミスト」誌が伝えている。 中国のクリスチャンは長い間迫害を受けてきたが、1976年の毛沢東主席の死後は […]
2015年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■子どもたちを許してやりなさい 舞台はある教会の定期総会です。一人の会員が、教会の子どもたちが大人の礼拝に参加しないのは残念だと言います。もう一人は、子どもたちは一時間以上も黙って座っていられないから退屈になって落ち着かない、結局邪魔になら […]
2015年3月17日 / 最終更新日時 : 2022年4月29日 tomo RAC通信プラス ■ザアカイ: 回心の「デフォルト(=基本形)」 イエスさまは、公生涯に入られらた後、ご自分の財産を一切持たれませんでした。「狐には穴があり、空の鳥には巣があるが、人の子には枕する所もありません。」(マタイ8: 20;ルカ9: 58)と語られたように、ご自分 […]
2014年9月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■「天命に生きる」あれこれ ・自分の音色で歌う 楽器職人がウクレレを造ったとします。ウクレレのやさしく潔い音色は、人の心を温かくします。ところが、ウクレレがもし、「バイオリンのような伸びのある優雅な音色を出そう」と思って努力し始めるなら、ウクレレの […]