2019年10月15日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 けんたろ RAC通信プラス ■神の民の機能不全 紹介文 神が立てられたパロの夢をヨセフが解き明かしたように、現代の日本にもヨセフのように王の友としての役割を果たす人が必要です。ヨセフ型の仲介者が存在していたら、東北被災地の防潮堤建設にかかわる政策判断は現状とは違ったも […]
2018年11月13日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■「歴史」を通して神さまと交わる 紹介文 最近、私が神さまから語られていることのひとつに、「歴史」というテーマがある。 私たちの周囲で起こることはすべて「歴史」の中で起こることであり、これまでの「歴史」と切り離せないものである。 歴史の中で起こったことと […]
2018年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■目に目薬、耳に割礼 紹介文 善悪二元論は、「善であられる神が一元的に世界を統治される」という聖書の世界観とは異なります。敵は恐怖やトラウマを用いて、二元論ゲームに引き込むことで神の民を消耗させようとします。力の限り、見張って心を守り、キリス […]
2018年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■福音は伝わっていますか(16) エピローグ 紹介文 水族館型の教会は、水槽のキャパシティを広げることでは、海を魚で満たすことはできません。しかし、触媒的支援者という新しいタイプの宣教師を水族館から派遣することで、水族館のような閉じた人工的な生態系ではなく、開いた海 […]
2018年4月10日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■福音は伝わっていますか(13) 神の国の福音 紹介文 神の国の民は、全被造物をキリストと共に統治し、共同管理するというミッションを与えられています。その内容は、第1に、「耕す」こと。つまり、被造物の潜在能力や可能性や特徴が最大限に発揮されるために仕えること。第2に、 […]
2018年2月20日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■宗教改革500年を記念して(2) 紹介文 1517年にドイツのヴィッテンベルクの城教会の扉にルターが打ち付けた、「95ヶ条の論題」を模して、20年ほど前にヴォルフガング・ジムソンが提唱した「教会が生まれ変わるための15ヶ条の論題」をシリーズで紹介している […]
2017年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■福音は伝わっていますか(7) 霊的力の表現 ・ユタ関係者の間で起こった宣教ムーブメント 1980年代半ばに、1年で100人ほどのユタ(沖縄県と鹿児島県奄美群島の民間霊媒師)関係者が、次々と洗礼を受けるという宣教ムーブメントがありました。松森善正という人が、そのムー […]
2016年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年8月31日 tomo RAC通信プラス ■ドリームハウス構想 紹介文 リーダーは神に立てられているので、唐突にリーダーを敵視したり裁いたりすべきではありません。日頃から孤立しがちなリーダーの友となって支えていると、たとえリーダーに警告しなければならないような役回りになったとしても、 […]
2015年8月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■心と思いを守る道:本来性の回復 認知症が進み、会話ができなくなり、自力では立てなくなった83歳の妻を介護している82歳の男性の話が新聞に載っていました(読売新聞朝刊2015年5月18日[医療ルネサンス]認知症と家族<5>「ありがとう」褒める大切さ)。数 […]
2015年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月3日 tomo RAC通信プラス ■祝福された人生の秘訣(下)仲間と一緒に進む 祝福された人生を送るための3つ目の秘訣は、仲間と一緒に進むことです。これは、天外内の「内」に関連します。 主イエスさまが教えられた新しい戒めは、ご自身が愛されたように弟子たちが互いに愛し合うことでした(ヨハネ […]