2020年6月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月26日 けんたろ RAC通信プラス ■身近にあるから行動できる 西遊記の主人公である三蔵法師のモデルとなった7世紀の仏教僧玄奘(げんじょう)は、すでに入滅していた釈迦の言葉が記されたお経を求め、国禁を犯して西域へと陸路で旅立ちました。仏典の研究は原典に拠るべきだと考えたからです。彼は […]
2019年4月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■直感的印象、預言/夢/幻、チーム内の一致 紹介文 神は、「愛しあいなさい」というような概念的で抽象的な指示だけでなく、「なぜ、だれを、どのように愛しなさい」というように、個別の状況に適合する具体的な指示を出して、神の子どもたちを導いてくださいます。 使徒の働き第 […]
2019年4月9日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■ハデスの門を砕く 紹介文 教会の働きの中核は、集まることではなく出て行くことであり、外に送り出すことです。しかし実際には、多くのクリスチャンが集めることに一所懸命になってしまい、教会の外で活動することを恐れているようにすら見えます。 教会 […]
2017年8月15日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■天外内における感性アプローチ(3) – 内との関係 今回は、天外内の「内」における感性アプローチについて考えます。天外内の枠組みそのものについて、ここで詳しくは説明しませんが、最初に「内」との関係について簡単にふれます(天外内トレーニングとその考え方についての詳細は「敬天 […]
2017年7月11日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■負の遺産となった「賛美」 フェルガナ盆地という、とても保守的なイスラム教徒が多い地域に住んでいた時、国境の向こう側の町で牧師をしている友人(現地出身)Aから、ある相談を受けた。 A:「ミュージシャンがいなくて困っているんです。」 彼が何の話をして […]
2017年1月3日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■宣教師への教訓(1) – 愛される宣教師とは 紹介文 宣教に携わる人たちは、往々にして、「ありがとう」と言われるのに慣れてしまっていて、なかなか自らの課題を発見しにくいものです。また、私たちが関わる人たちは、なかなか私たちの欠点や誤りを指摘してくれません。 「Joe […]
2016年5月17日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■牧師の役割を再考する 牧師は多くの教団では教師と呼ばれている。主任牧師は「正教師」という資格を教団から授与されている必要がある。そのせいか、牧師の主な役割は「教えること」だと理解されている。 牧師の教えは主に説教という形を取ることになっている […]
2016年1月26日 / 最終更新日時 : 2022年6月2日 tomo RAC通信プラス ■キリスト直結(4) – それが福音 5Wの豆球を100Wの白熱球に付け替えるなら、部屋は20倍の明るさになります。すると、本は読みやすくなるし、部屋の中を見渡せて活動しやすくなります。用途にもよりますが普通に生活することを考えると、「いくらなんでも5Wは暗 […]
2016年1月19日 / 最終更新日時 : 2022年6月2日 tomo RAC通信プラス ■イスラム教徒の友人にイエス様を紹介する(2) 皆さんは、イスラム教徒の人たちとイエス様の話をする時に、会話が平行線で全く思うように進まないと感じたことはありませんか? 私は何年もそのように感じていました。ですから、イスラム教徒の人にイエス様を紹介することはとても困難 […]
2015年11月24日 / 最終更新日時 : 2022年5月27日 tomo RAC通信プラス ■自由人=神の奴隷 天:神の奴隷となる自由 ペテロが晩年書いた手紙の中に、「あなたがたは自由人として行動しなさい。その自由を、悪の口実に用いないで、神の奴隷として用いなさい。」(第1ペテロ2:16)という言葉があります。 前半の「自由人とし […]