2009年8月15日 / 最終更新日時 : 2022年3月3日 tomo RAC通信 ■ミツォ族から学ぶこと 19世紀後期に、インド北東部のミツォラムという地区に住む「ミツォ」と称する部族への宣教活動が始まった。彼らは首狩族だったが、今ではそこから多くの宣教師が送り出されている。この働きから学べること […]
2009年8月7日 / 最終更新日時 : 2022年3月1日 tomo RAC通信 ■教会増殖ムーブメントと共同体開発 先日、東南アジアのある国を訪問した。国民の75%が賄賂を当たり前とし、60%が選挙の票買いを当然と見ている国だ。大臣はすべて首相の親戚。政府予算の半分は、彼らのポケットに入るらしい。30足らず […]
2009年8月1日 / 最終更新日時 : 2022年2月27日 tomo RAC通信 ■ミッション・ポシブル 「ミッション・インポッシブル」という映画がある。昔懐かしいテレビシリーズの「スパイ大作戦」を映画化したものだ。アメリカの極秘スパイ組織IMF(Impossible MIssion Force […]
2009年7月26日 / 最終更新日時 : 2022年2月24日 tomo RAC通信 ■手間をかけても… 使徒の働き第8章に、サマリヤで起きたリバイバルの報告がある。「汚れた霊につかれた多くの人たちからは、その霊が大声で叫んで出て行くし、大ぜいの中風の者や足のきかない者は直ったからである。」( […]
2009年7月20日 / 最終更新日時 : 2022年2月18日 tomo RAC通信 ■使命の遂行と問題の処理 尊敬する先輩が逝去された時、その方が生前、ご自身の働きを私に引き継がせたい、とおっしゃっていたと間接的に伺った。そのように思ってくださったことは、光栄なことだった。それで、短期間ではあったか […]
2009年7月17日 / 最終更新日時 : 2022年3月8日 tomo RAC通信 ■伝道(その3)光っている人を助ける イエス様は、「平安の子」(ルカ10章6節)がいたら、その人に関わるようにと言われた。ニール・コールは平安の子を蛾にたとえている。ゴキブリは光に照らされると逃げるが、蛾は近づいてくる。ゴキブリ […]
2009年7月16日 / 最終更新日時 : 2022年2月14日 tomo RAC通信 ■伝道(その2)自分の経験を話す 親身に相手のことを思って仕える行為や、神と自分との関係を表現する言葉に反応する人がいたら、どうすればよいだろう。「実りは多い」(ルカ10章2節)ので、そういう人は、ここかしこにいる。その人の人脈か […]
2009年7月16日 / 最終更新日時 : 2022年2月13日 tomo RAC通信 ■伝道(その1)光を輝かす 人は、成熟するまでは、まともに働くことができないという根拠なき通念がある。だが実際は、信じたときに、土の器に「測り知れない力」(第2コリント4章7節」が宿っている。主の内住の瞬間に、「世界の […]
2009年7月1日 / 最終更新日時 : 2022年2月9日 tomo RAC通信 ■雑踏の中でも アダムは、神と語るための堅苦しい様式を持っていなかった。聖なる時間に、聖なる場所で、聖なる儀礼をすることはなかった。神と人は、家族のように交わった。罪を犯して神と離れた人間を、その交わりに回復させること […]
2009年6月28日 / 最終更新日時 : 2022年2月8日 tomo RAC通信 ■神が曲げたもの 人は転ぶと、まず石のせいにする。石がなければ、坂のせいにする。そして坂がなければ、履いている靴のせいにする。人はなかなか自分のせいにはしない。「人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終 […]