2006年10月27日 / 最終更新日時 : 2021年8月3日 tomo RAC通信 ■教会の存在理由 教会は何のために存在するのか。聖書を学ぶためか、相互に仕え合うためか、それとも、奇跡を見るためか。 2千年前に、父である神は、子であるイエス様を世界に「派遣」された。それは、十字架を通して罪を清められた人が、ご […]
2006年10月26日 / 最終更新日時 : 2021年8月2日 tomo RAC通信 ■信頼できる助け手 信頼できそうな人を見ると、この人が助けてくれるんだったら、きっと大丈夫だろうな、と思うことがあるだろう。大船に乗った気持ちで任せてみよう、と。 ローマ人への手紙8章26節では、「究極の助け手 […]
2006年10月25日 / 最終更新日時 : 2021年8月2日 tomo RAC通信 ■一目ぼれみたい イエス様の最初の弟子たちは漁師たちだった。彼らはイエス様に出会った日に、彼に魅せられてしまう。単に興味を持ったというレベルのかかわりではなく、文字通り仕事と家族を捨ててイエス様に従った。 まるで、「 […]
2006年10月24日 / 最終更新日時 : 2021年7月31日 tomo RAC通信 ■ハラハラドキドキ ペテロが水の上を歩いたとき、彼の前には2種類のものが見えていた。「来なさい」と招いてくださるイエス様と、夜の海を吹きすさぶ風である。 同じ船に同乗していた12人のうち、ペテロだけが水の上 […]
2006年10月23日 / 最終更新日時 : 2021年7月30日 tomo RAC通信 ■かわいい子には旅をさせろ 神はイスラエルを荒野で育てられた。モーセは、親子の情愛を例に出して、荒野を通るイスラエルに対する神のあわれみに満ちたかかわりを説明した。 「荒野では、あなたがたがこの所に来るまでの、全道中、人が […]
2006年10月22日 / 最終更新日時 : 2021年7月30日 tomo RAC通信 ■自分中心から神中心へ イエス様を信じる人たちは、たいてい利己的な動機で新しい世界の扉を開く。動機は2つに分類される。 1つは、彼岸での安寧、つまり、永遠の生命である。実際に自分の死に直面して、死を恐れない人はいないだろう。 もう1つ […]
2006年10月21日 / 最終更新日時 : 2021年7月29日 tomo RAC通信 ■弱さに甘んじる 使徒のしるしは何か。パウロは、「忍耐を尽くしてあなたがたの間でなされた、あの奇蹟と不思議と力あるわざ」(第2コリント12章12節)だ、と言っている。 奇跡と不思議と力あるわざが、なぜ「忍耐を尽くして」なさ […]
2006年10月20日 / 最終更新日時 : 2021年7月29日 tomo RAC通信 ■僕たちの歌 今年初めに、東南アジアにある1つの村落を視察する機会があった。そこで、地域のハウスチャーチのリーダーたちが集う集会に参加させていただいた。 西洋型の「洗練された」賛美礼拝に慣れていた僕は、それに […]
2006年10月19日 / 最終更新日時 : 2021年7月28日 tomo RAC通信 ■豚に真珠 豚に真珠を投げると、3つの悪いことが起こる。まず、豚が怒る。次に、真珠が無駄になる。そして最後に、投げた人が攻撃される。 「あざける者を責めるな。おそらく、彼はあなたを憎むだろう。知恵のあ […]
2006年10月18日 / 最終更新日時 : 2021年7月28日 tomo RAC通信 ■生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。 神は人間を創造された後、彼らを祝福して言われた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」(創世記1章28節) 神のみこころは、ご自身のかたちに創造さ […]