2019年3月12日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■「紀元一世紀の教会出席」を通して紀元二十一世紀の教会を考える(2) 紹介文 現在ほど変化の速い時代はない、と言われています。そのスピードは、減速するどころか、様々な技術の進歩によって刻々と加速しています。それらの変化に対する善し悪しの判断や、変化への対応の仕方に違いこそあれ、私たちはみな […]
2019年1月22日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■「紀元一世紀の教会出席」を通して紀元二十一世紀の教会を考える(1) 紹介文 現在ほど変化の速い時代はない、と言われています。そのスピードは、減速するどころか、様々な技術の進歩によって刻々と加速しています。それらの変化に対する善し悪しの判断や、変化への対応の仕方に違いこそあれ、私たちはみな […]
2018年12月11日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■教会にスピード感を 紹介文 教会にはもっとスピード感が必要ではないでしょうか? スピード感が無いと、ワクワク感がなく、停滞した雰囲気になります。失敗を恐れ過ぎるがために、ゆっくり進み過ぎるという面もあるかもしれません。「教会にもっと若い世代 […]
2018年10月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■「キリスト教」と「クリスチャン」という判断基準から離れる 紹介文 クリスチャンの少ない日本では、キリスト教に関心がありそうな人に出会うと、嬉しくなって特別扱いしてしまうことはないだろうか。クリスチャンや求道者を、未信者や無関心な人にまさって厚遇する行為は、一見害はなさそうに見え […]
2018年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■宗教改革500年を記念して(6)シリーズ最終号 紹介文: 宗教改革500周年を記念して分かち合ってきたヴォルフガング・ジムソンの「教会が生まれ変わるための15ヶ条の論題」も今号で最後になる。 1から14の論題を通して、現代の教会にどのようなパラダイムシフトが必要なのか […]
2018年6月19日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■宗教改革500年を記念して(5) 紹介文 宗教改革500年を記念して、ヴォルフガング・ジムソンによる「教会が生まれ変わるための15ヶ条の論題」シリーズを、13の論題まで紹介してきた。残るはあと2つの論題で、14番目のテーマは「迫害」である。 迫害のことに […]
2018年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■Cool Japan!(3) そうだ京都、行こう。 紹介文 「自分の強みを自覚するのは難しい」とある人が言いました。私たち日本人は、弱点や欠点と思われるものには敏感ですが、自分の長所や強みには、あまり注意を払わないのではないでしょうか。 ある調査によれば、世界で最も人気が […]
2018年2月27日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■福音は伝わっていますか(10) ルカ第10章的宣教 紹介文 ルカの福音書第10章の70弟子派遣記事のアプローチは、教職者が監督する知的アプローチに偏重した学校型教会とはまったく異なります。平安の子らは、祈りによって神の国の臨在(=天)を、共食といやしによって神の国の働き( […]
2018年2月6日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■家族としての教会 紹介文 聖書の中で教会を表わすのに最もよく使われている言葉は、「神の家」又は「神の家族」です。しかし、互いに家族のような関係を実際に持っている教会はどれぐらいあるでしょうか? 家族は一緒に住んで一緒に生活している仲間です […]
2017年11月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■じょうご式伝道とスポンジ式伝道 紹介文 多くの教会は「じょうご式伝道」というモデルに基づいて活動しています。教会の敷居が高いので、教会にとってはあまり中心的ではない「人々の関心を引く多様な活動」をする、というのがじょうご式伝道の内容です。 しかし実際に […]