2018年8月14日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■わが友イエス 紹介文 イエスさまは弟子たちに、「わたしはもはや、あなたがたをしもべとは呼びません。しもべは主人のすることを知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。なぜなら父から聞いたことをみな、あなたがたに知らせたからで […]
2018年6月19日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■宗教改革500年を記念して(5) 紹介文 宗教改革500年を記念して、ヴォルフガング・ジムソンによる「教会が生まれ変わるための15ヶ条の論題」シリーズを、13の論題まで紹介してきた。残るはあと2つの論題で、14番目のテーマは「迫害」である。 迫害のことに […]
2018年4月10日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■福音は伝わっていますか(13) 神の国の福音 紹介文 神の国の民は、全被造物をキリストと共に統治し、共同管理するというミッションを与えられています。その内容は、第1に、「耕す」こと。つまり、被造物の潜在能力や可能性や特徴が最大限に発揮されるために仕えること。第2に、 […]
2018年1月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■義と平和と聖霊による喜び 紹介文 神の国は、義と平和と聖霊における喜びです。すなわち、「天」との関係を回復された「義=ディカイオスネー」なる者たちが、「外」の世界に向かって「平和=エイレーネー」を宣言し、「内」側にキリストが形造られて「聖霊による […]
2017年12月12日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■福音は伝わっていますか(6) 異伝「眠れる森の美女」 ・西洋人の「排除された中間層」 ポール・ヒーバートという宣教学者が、宗教システムを分析するための理論的枠組みを提示しました。その一部を簡単に説明いたします。彼は、世界観の領域について、「目に見えない、経験を超えた超自然の […]
2017年6月6日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■天外内で仕事を考える 紹介文 神の国をもたらすというミッションを自覚し、自分自身のように隣人を愛するときに、安らぎが来るというのが、福音によって回復された仕事の、「天=ミッション」、「外=隣人愛」、「内=安らぎ」の構造です。 主が来られるまで […]
2017年5月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■天外内における感性アプローチ(2) – 外との関係 あなたは、初めてイエス・キリストについて紹介された時、どのような印象を持ったでしょう? 初めてといわれても、その時の第一印象を思い出せないかもしれません。みなさんの中には、いつ、どこで、誰から、どのようにしてイエス・キリ […]
2017年2月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■神の国と感性 紹介文 西洋文明を経て日本に伝えられたキリスト教は、定義づけや説明によって理解したり他者に伝えたりする「知性に訴えるアプローチ」に満ちているように思われます。 ところが、日本文化においては、人生のテーマなど根幹的な概念に […]
2016年11月22日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■目で見える御言葉:手話聖書とアプリの制作 埼玉県にある小さな二階建ての家。入ってみると、奇妙な静けさを感じました。誰もいないようですが、実は台所で5人の人が精力的に会議をしていました。部屋の隅の大きなパソコン画面には、もう一人の人が映し出されていました。スカイプ […]
2016年5月24日 / 最終更新日時 : 2024年6月25日 tomo RAC通信プラス ■天命に生きるか、ねたみに生きるか 最近気づいたことがあります。それは、ほとんどの人類が天命を無視して生きているということです。「いえいえ、何十億ものキリスト者が存在するじゃないか」と言って反論する人がおられるでしょうか。しかし、クリスチャンでも、神とのパ […]