2019年5月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■ちょうど良いストレス 紹介文 ストレスを感じることは良いことだ、と信じている人にとっては、重度のストレスを感じても健康を害さないばかりか、かえって喜びや勇気を感じるときの状態に似た反応が起こります。 聖書を学ぶ者は首尾一貫感覚を持ちやすいため […]
2019年4月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■直感的印象、預言/夢/幻、チーム内の一致 紹介文 神は、「愛しあいなさい」というような概念的で抽象的な指示だけでなく、「なぜ、だれを、どのように愛しなさい」というように、個別の状況に適合する具体的な指示を出して、神の子どもたちを導いてくださいます。 使徒の働き第 […]
2019年3月19日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■貧しい者たちへの福音 紹介文 マタイの福音書第20章に出てくるぶどう園のオーナーは、気前がよく、1時間しか働かなかった労務者に、労働しなかった時間分の報酬まで、いわば「ただ」で与えました。しかし、その行動はより長く働いた人たちをつまずかせまし […]
2019年2月26日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■サケ型終活のススメ 紹介文 日本の神の民が、「人生100年時代」のグランドデザインを神からいただいて、それを世界に示すことは、人類のフロントランナーとしての重要な役割です。サケの一生とモーセの最後の言動から、「ピンピンコロリ」とそれに準ずる […]
2019年1月15日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 tomo RAC通信プラス ■私の夢、神の夢 紹介文 ヨセフ物語から「夢」について、少なくとも3つのことを学ぶことができます。第1に、夢が人生を支えることがあるという点です。繰り返しゴールに思いを向けることで、目標を目ざして一心に走りやすくなります。 第2に、夢が実 […]
2018年12月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■高価で尊い 紹介文 バビロン捕囚の時代に、神の所有の民イスラエルは、自ら犯したそむきのゆえに、人手にわたってしまっていました。それでも、神は、預言者イザヤを通して、「わたしの目には、あなたは高価で尊い」とイスラエルに声をかけられ、愛 […]
2018年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■所属、行動、信仰という順番 紹介文 伝統的な教会では、説教を聞かせるという知的な説得が重視され、信仰告白に至った後に、教会への所属を認め、洗礼後に行動をチャレンジするという順番で、キリストとの出会いを仲介していると考えられます。「believe(信 […]
2018年11月6日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■主の聖所にはいる 紹介文 詩篇73篇の記者は、「なぜ潔白な私が苦しみ、神をあざけっている者たちが栄えているのですか?」と不条理の中で叫びました。しかし彼は、聖所にはいったときに、神の近くにいること自体が自分のしあわせだと悟りました。人は聖 […]
2018年10月23日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■生き方を変えるための三要素 紹介文 「良心の清め=規範認識の変化」と「死んだ行ないからの離脱=行動・習慣の変化」と「生ける神への奉仕=ミッションの自覚」という生き方を変えるための三要素は、互いに影響を与えあいます。行動の変化が認識の変化を促すことも […]
2018年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 tomo RAC通信プラス ■神の武具と主の祈り 紹介文 エペソ人への手紙第6章に記されている6つの神の武具は、監禁場所でパウロが「主の祈り」を瞑想しながら書いた文章ではないかと思っています。真理の帯・正義の胸当て・平和の福音の備えという3つの武具は、「主の祈り」の、御 […]